2020年9月9日
こんにちは、本日のRFIDニュースです。 2020年9月3日~9月9日までのニュースが中心です。 RFIDの新商品や新ソリューションを積極的に掲載していきますので、 新しいニュースがあれば是非編集部あてにご連絡ください。
本日は日本のニュース1本、海外のニュース3本となります。
【日本のニュース】
ファーストリテイリング、大阪に国内2カ所目のEC専用自動倉庫開設へ
→ファーストリテイリング社が有明倉庫に続き国内2箇所目のEC専用の自動倉庫を今秋開設予定
【海外のニュース】
●(英語記事) Benefits of using RFID Attendance System in Schools
→RFID出欠システムを導入することで、学生の日常生活や安全を確保することが可能で、生徒の朝から晩までの情報がすべて記録されます。また、スクールバスにRFIDシステムを導入することもトレンドとなっており、乗った停留所と載っていない停留所の情報を収集することが可能になります。収集したデータは、SMSやモバイルアプリを通じて保護者に伝達することが可能です。
●(英語記事)Long-Range BLE Transmits at 20 Miles
→テキサス州のAppticity社が新しいBluetooth Low Energy (BLE)ビーコン端末を発表しました。 20マイルの距離で、受信機や携帯電話に送信が可能になり、建設現場や倉庫などの広いエリアや大規模な建物を越えて、人、資産、在庫を見つけるソリューションを提供可能になります。
●(英語記事)SDMC may give RFID work at 10 more places
→SMDCの常任委員会は、市税と環境補償費(ECC)を徴収するためのRFIDシステムを10か所追加設置する予定で、現在すでに13か所にて導入を完了しています。 また、追加の10か所については、現在の契約業者に携帯端末を配置する追加工事も検討している。