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金属対応のRFIDタグとは?

2021年8月19日

金属対応のRFIDタグがなぜ必要になるのか?

通常のRFIDタグは金属の影響を強く受けてしまうため、金属に貼付すると読み取りが極端に悪くなります。金属対応タグは金属からの影響を受けにくいためこの問題を解消することができます。

 

金属対応のRFIDタグの選定について

次は、金属対応のRFIDタグの選定についてご説明します。金属対応のRFIDタグを選定する上での要素は様々ですが、使用状況に合わせて最適なものを選定する必要があります。下記に選定する上での様々な要素をご紹介しております。

・固定方法

RFIDタグの固定方法としては、ねじ止めか粘着テープで固定するのが一般的です。しっかりと固定するために、ねじと粘着テープを使用するのが理想です。

工具の管理等で金属対応のRFIDタグを使用する場合、ねじが使用できないため粘着テープを使用します。粘着テープだけではタグが剥がれてしまうことがあるため、粘着テープに併せて熱の収縮チューブを使用する場合があります。金型やコンテナで金属対応のRFIDタグの導入を検討する場合はネジ止めが可能かをまず検討します。

 

・使用環境(高温・低温)

金型に使用するRFIDタグの場合は高熱環境になる場合があります。高温環境下では、チップが機能しなくなってしまいます。また、外装が180℃までしか対応できないので、特定の環境下でも対応できるものを使用する必要があります。

低温の場合も同じくチップが機能しなくなります。直近当社に寄せられた案件の中には、冷凍庫内でRFIDタグを使用したいというものがありました。-60℃~-80℃にもなるとRFIDタグだけでなくリーダーが機能しなくなります。RFIDタグも基本的には―20℃~-30℃になると一度戻さなければ使用することはできません。

 

・通信距離

通信距離は、管理対象物が何になるかによって変わります。工具などの小型の管理対象物であれば、タグのサイズにもよりますが数10cmから1mの範囲内をご提案します。
金型・コンテナ・重機などの比較的サイズの大きいものであれば、数mから数10mの読み取りができるものをご提供します。お客様の運用状況に合わせて最適な商品をご提供させていただきます。

 

印字

金属対応のRFIDタグは、印字(刻印)をすることを勧めております。例えば、工具の管理をする際はクラウド上で管理をすることはできるが、目視での点検も必要になるため印字を行います。印字は当社で対応可能です。

 

上記の他にも、金属対応のRFIDタグが本当に必要か、確認をさせて頂く場合があります。例えば、ドア・柵など金属に貼付する場合でも、出荷をする際の荷姿 梱包されるので、パッキン・ビニールなどに貼り付ける場合は、金属対応のRFIDタグでなくても対応可能である場合があります。コスト面を考えても、金属対応のRFIDタグは、数100円/個程度ですが、一般的なものであれば数10円/個でご提供することが可能ですので、事前に確認をします。

 

金属対応のRFIDタグの導入事例

金属対応のRFIDタグの導入事例としては、下記がございます。下記以外にも様々な現場で使用することができるので、不明点などある場合は是非お気軽に当社にご相談下さい。

・工具の管理

・工場内の金属(金型など)の管理

・コンテナの管理

・カゴ車、パレットの管理、サーバーの管理

・車両の管理

 

RFIDなら日本貿易印刷株式会社にお任せ下さい

当社は、お客様のご要望に合わせてRFIDタグの調達や開発を行うことができます。国内外のRFIDタグメーカーとネットワーク網があるため最適なRFIDタグの調達が可能です。既存のRFIDタグでは対応が難しいといった場合には、オリジナルタグの開発も担います。RFIDタグに関するお困りごとは、是非一度お気軽にご相談下さい。

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