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カーボンナノチューブを用いた東レ株式会社の技術 など

2022年1月28日

 

本日のRFIDニュースです。 2022年1月22日~2022年1月28日までのニュースが中心です。
RFIDの新商品や新ソリューションを積極的に掲載していきますので、 新しいニュースがあれば是非編集部あてにご連絡ください  

本日は国内のニュースが1本、海外のニュースが2本となります。     

 

【国内のニュース】

完全塗布法によりフィルム上に半導体回路を実現 -RFID、センサーの無線動作を実証-

⇒高性能半導体カーボンナノチューブ(CNT)を用いてフィルム上に半導体回路を塗布形成する技術の紹介。2年前にも塗布による回路の形成についての記事を同社は発表しておりましたが、当時はガラス基板上への塗布でした。今回はフレキシブルなフィルム上への形成が可能になっており、より市場での活用が見えてきたのではと楽しみにしている技術の一つであります。
過去のニュース記事では、早ければ2023年には事業化とのことでしたので、これからの動向にも期待したい限りですね。

 

【海外のニュース】

●(英語記事)Walmart mandates RFID tracking for home goods—opening up potential marketing opportunities

⇒Walmartが9月までにすべての家庭用品にRFIDの取り付けを実施するとの記事。サプライチェーンの効率化を目的としており、商品の追跡を容易にすると述べています。ただ欠点として挙げられているのは、UHFのリーダーが高価なこと、携帯電話のアプリにRFIDリーダーの技術を組み込むことの難しさ。
上記2点の問題は、UHF帯の浸透しづらい悩みであり、改善されていってほしい部分ですね。

 

●(英語記事)Screen Printed Chipless RFID Tags on Packaging Substrates

⇒ナノ粒子導電性インクペーストを利用した3-6GHz帯のスクリーン印刷されたチップレスRFIDタグについての記事。低コストのタグとして紹介されており、マイクロ波帯のタグとはなります。今週はチップレス技術に注目が集まっていますね。