produced by 日本貿易印刷株式会社

運営会社はこちら

Nichibo

お電話でのお問い合わせはこちらから

TEL.045-317-3161

【総合製作相談】受付時間/9:00~17:30(月~金)

世界的なRFID企業であるConfidex社の買収 など

2022年4月29日

こんにちは、待ちに待ったGWが始まりました。5月2日と6日を休めば、最大10日の休みですね(残念ながら私は2日とも出勤します…)
先日ニュースで見ましたが、3年ぶりの移動制限なしとのことで観光地は賑わうのでは?と期待しております。早く以前のような生活に戻りたいですね…。

それでは本題となる本日のRFIDニュースです。 2022年4月23 日~2022年4月29日までのニュースが中心です。
RFIDの新商品や新ソリューションを積極的に掲載していきますので、 新しいニュースがあれば是非編集部あてにご連絡ください  

 

本日は、国内のニュースが1本 海外のニュースが4本となります。

 

【国内のニュース】

ブロックチェーン技術とNFC/RFID技術のデジタルペアリングによる日本酒の不正な流通を防ぐ新たな機能~国内初で合資会社加藤吉平商店の日本酒「梵(BORN)」にて実導入決定~ 

⇒日本酒の不正流通を防ぐ新サービスの紹介。世界105か国に輸出されている日本酒『梵(BORN)』は海外の高級ウイスキーやワインと同様に空き瓶を使った偽造品の流通で問題が発生していることから、今回のNFCを利用した偽造防止が始められているとのこと。
真贋判定でのNFCの利用は広く知られてきましたが、どうしても海外の事例(ワイン系)が多い印象でした。とうとう日本酒での実導入が決まったとのころですので。今後の広がりに期待したいですね。

 

【海外のニュース】

●(英語記事)Beontag announces acquisition of Confidex, a global company focused on RFID and wireless IoT solutions

⇒グラフィック&ラベル素材とRFID技術ソリューションに特化したグローバル企業のBeontag社は、RFID、NFC、BLEソリューションの世界的なリーディングプロバイダーであるConfidex社の買収を発表しました。
今後製品の提供などへの影響はどうなるのか、気になる点ではございますので、引き続き情報は集めてまいります。

 

●(英語記事)How the Broad Street Run times thousands of runners at once

⇒マラソンでのRFIDの活用事例についての記事となります。ゼッケンにタグが付けられており、99.7%の精度でゴール地点だけでなく、中継地点でのタイムを確認できる。日本でも靴紐部分につけるのはだいぶ使われている印象があります。
そんな中で個人的に記事の最後にあった、現在開発中の製品が今後どのように市場に出てくるのか興味がありました。伸縮のによって、タグ自体の電磁波の性質が異なるので、それを利用して呼吸の状態を推定したり、おむつの交換タイミングの検知等でも使用できるかもしれないとのことです。そんなことが実現できるのであれば、面白そうですね。

 

 

●(英語記事)TSC Printronix launches first mobile RFID printer 

⇒ダイレクトサーマル方式のモバイルRFIDプリンター『Alpha-40L RFID』が発売されたという記事。印字幅は最大104mm、印字解像度は203dpi、印字速度は最大127mm/秒、IP等級はIP54とのことです。
私がプリンターの性能を瞬時に判断出来るレベルではございませんが、解像度や幅、速度は大きく他社のものと遜色ない…ですが、カバーなしで保護等級IP54だと従来の他社製品より環境特性が少し良くなっているのでは?(※あくまで個人の感想です)

 

●(英語記事)Charanga Deploys RFID Technology to Lay Groundwork for Omnichannel Services

⇒スペインの子供服小売企業であるCharanga社の全直営店とフランチャイ店の全150店舗の店内ディスプレイにてNedap iDクラウドプラットフォームを導入します。省力化や必要のない値引きを減らすことに期待をしています。また、御客様がどこでも快適な買い物ができるように直営店だけでなくフランチャイズ店舗での導入も決めたとのことです。
フランチャイズ含めた全店舗というのは大きな取り組みだと感じます。どうしてもこういったシステム等の導入となると、直営店のみであるといったケースが多いと感じますが、訪れる御客様にとっては直営店もフランチャイズも関係なく、『Charanga』という店舗に訪れているので、全店で導入をしたとあります。個人的にもそういった考え見習っていきたいですね。