produced by 日本貿易印刷株式会社

運営会社はこちら

Nichibo

お電話でのお問い合わせはこちらから

TEL.045-317-3161

【総合製作相談】受付時間/9:00~17:30(月~金)

BLEセンサーを利用した冷蔵庫内の鮮度や量の管理についての実証実験など

2022年6月17日

こんにちは、毎日の通勤が嫌になる季節がもう目の前までやってきておりますね…。
少し歩いただけでも汗が止まらなくなるので、今の時点で早く涼しくならないかなと考えております
(しかも昨年と同様にマスクをしたまま過ごさないとなので、体感の暑さは倍増している気がしますね…)

 

さて、それでは本題となる本日のRFIDニュースです。 2022年6月11日~2022年6月17日までのニュースが中心です。

本日は、国内のニュース1本、海外のニュースが2本となります。

 

【国内のニュース】

時速20km以下の低速モビリティ「GSM」でヤマハとJAFが協業…その狙いは?

⇒GSM(Green Slow Mobility)と呼ばれる低速モビリティに関する協業契約をヤマハ発動機と日本自動車連盟(JAF)が締結しました。中山間部や離島、年数の経った新興住宅地がターゲットとなっており、幅の狭い道などのマイクロバスや軽自動車での侵入が難しいエリアでの活用が見込まれています。それ以外にも、工場内の無人搬送車やロボカーの開発も進めており、電磁マーカーやRFIDマーカーを使用した自動運転対応タイプも用意されているとのことです。
RFIDマーカーを使用した自動運転対応タイプの用意もあるとのことですが、埋設する必要があるのでまだまだ課題が多い?ような印象も受けますね。

 

【海外のニュース】

●(英語記事)SATO Proof-of-Concept Brings BLE Visibility into Home Refrigerators

⇒Wiliot社のバッテリーフリーのBLEセンサーを使用した冷蔵庫内の食品の鮮度や量をアプリで確認できるようにする経済産業省の実証実験についての記事となります。概念実証(PoC)については2022年の2月に完了しており、冷蔵庫内の食品の存在と状態を追跡するパッシブBLEソリューションの有効性を現在評価中です。
サトー社は、将来的にはBLE/UHF/NFCを組み合わせた、ブランド/小売業者/消費者が商品を工場から消費に至るまで追跡できるような展開を考えられています。
サトー社とWiliot社の取り組みについては、展示会など様々な場所で紹介をされているので、今後の動きについても興味が尽きない限りです。
(日本の企業が、RFID Journalに掲載されていると閲覧しなければと思ってしまいますね)

 

 

●(英語記事)TriEnda’s Packaging and Pallets Come RFID-Enabled

⇒包装・パレットメーカーのTriEnda社が、RFIDタグメーカーのMetaclaft社と提携し、再利用可能なパレットや熱成型パッケージに貼付タグを提供し、顧客がこれらの資産の位置や状態をよりよく管理できるようにしたと発表しています。約2年前から効率的なタグを選択するシステムを構築していました。
パレットなどのリターナブル容器のRFIDによる管理は、日本でもたびたびRFID関連のニュースで挙がるようにRFIDの活用のしやすいケースの一つではないかと考えられます。
管理対象物も決して安くないので、トレースできず定期的に買い増しするというケースも中にはあるようですね。
一部のパレットにはすでにタグが埋め込まれているケースもあり、今後のRFIDの広がりに期待したい分野の一つですね。