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RFIDを活用した液漏れ検知のシステム など

2022年6月20日

こんにちは、円安がどんどん進んでいっており、仕事だけでなく実生活でもこれから影響が大きくなっていくのでは…と心配になっている今日この頃です。電気代の値上げがこれからの季節痛手だなと感じながらも、程よくクーラーがないと乗り切れない暑さになってきていますね…

 

さて、それでは本題となる本日のRFIDニュースです。 2022年6月18日~2022年6月24日までのニュースが中心です。

本日は、国内のニュース1本、海外のニュースが2本となります。

 

【国内のニュース】

RFIDが自動車業界を変革する、「つながるタイヤ」開発加速

⇒Blogでもご紹介しているタイヤメーカーのIoT技術を活かした技術開発についての記事。
ミシュランのRFID搭載タグや住友ゴム工業のセンサーを用いたタイヤ空気圧監視システムの提供など。
記事内では、タイヤのIoTの背景には、自動車業界のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)などが挙げられている。無人運転の実現化でタイヤの不調に気づきにくくなり、メンテナンスが課題になるとの見方。
メンテンナンスの部分と絡めて、RFIDの浸透も進んでいくのかもしれないが、インフラを整えるとなると課題はまだ山積みのような気がしますね。

 

尾高ゴム工業、ロールメーカー初「OTMシステム」の提供開始

⇒尾高ゴム工業がゴムロールの鉄心部分にICタグを埋め込んで、識別管理をするシステムの提供を開始。
従来の刻印による確認をスムーズにし、ゴムロールの管理に伴う入力業務の負担を軽減、管理を効率化してメンテナンスの最適化を実現するといった効果があります。
タグを鉄心に埋め込み読み取りを行うとのことですが、サイズや埋め込みの深さ、読み取り距離などの情報ももっと知りたいですね。今後の続報を楽しみにしたい記事です!

 

東北電力×トッパン、印刷配線とRFIDを活用した液漏れ検知システムを開発

⇒特殊インキで電気回路を印刷する「印刷配線」とRFIDを組み合わせた液漏れを検知するシステムを開発したことを発表しました。検知部の電気回路が、油や水、水性薬品などが付着すると通電状況が変化する特性を持っており、その変化を検知部に接続したICタグで感知し、通電状況を取得し、液漏れの有無を確認する。
これらは、東北電力の管理する液漏れの目視確認が困難な配管などで実証実験が開始されるという。

 

【海外のニュース】

●(英語記事) HID Global Strengthens Presence in Latin America with Acquisition of RFID Provider ACURA 

⇒HID Global社が、ブラジルのRFIDハードウェアの製造・販売会社であるACURA社を買収したことを発表しました。中南米におけるHID Global社の存在感と関係性を強固なものにするための買収であると述べています。これにより、ブラジルに於ける事業と製造拠点を追加し、事業の強化につながっています。
ここ最近はRFID関連企業の買収記事が増えてきているなと感じ、今後の業界の促進を図っているのであれば良い限りですね。